すみません。
8月からほぼノンストップで、多くの方がモンボシを訪問してくださいました。
栄養関連に関心のある学生団体(12名)から始まって、IFMSA医学生3名、
さらに9月7日からは4日間に渡り、鳴門教育大学の近森憲助先生が、
モンボシにある4つの小中学校にて、糸電話を使った理科実験教室を実施してくださいました。子どもたちも大喜びでしたよ!
今月の地球人カレッジにて報告をしてくださるので、
ぜひ皆さん参加してください。
そして、9月15日は、JICA本部より大島副理事長がザンビアを訪問され、
TICOのモンボシのプロジェクトも短い時間ではありましたが、視察してくださいました。
もと国連事務次長だけあって、とても視野の広い方だなぁと感じました。
御同行されたアフリカ部の方からは、技術的な質問等もいただきました。
あわただしく、ほんの20分程の訪問でしたが、
モンボシのヘルスポストの看護師さんやCHWさん達の、
細やかな日々の活動をアピールできたと思います。
「JICAの大型案件で支援しているもっと大きな病院より、きちんと記録とかつけてるね!すごい!!」と、おほめの言葉もいただけました!
まぁ、お世辞かも知れませんが(笑)。
でも、ムクンバ看護師さんやCHWさん達の日々の小さな活動の積み重ねを、
きちんと評価していただけたのは本当にうれしかったです。
今回の訪問団が刺激になって、これまで以上にコミュニティーの皆がヘルスポストを盛り立ててくれることと思います。
あ、最後に。
お礼を言って、ルサカに向けてモンボシを出発した1分後。
CHWのバンダさんからあわてた様子で緊急電話が。
何しろ走っている車中で聞き取りにくいのですが、あまりのあわてた様子に、
いったい何事かと一生懸命耳を澄まし、ようやく聞き取った彼の言葉は・・・。
「訪問者サイン帳に名前書いてもらうの忘れたぁーっ!」
・・・・・いや、そのためだけにUターンするの無理だから。(笑)
残念でした。
次回、アンジェリーナ・ジョリーあたりに視察訪問してもらえたら、ぜひ!ね。
1 件のコメント:
久しぶりに更新されたのでお邪魔しました。
毎回活動内容を読んでるけど、必ず最後にはオチがあって笑わせてもらってます。
今回もしっかりオチつきだね(笑)。
元気そうな写真を見てちょっと安心。
色々あると思うけどガンバってね。
…どう書いていいのか分からず、変な文章になっちゃってゴメンね。
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