2007年9月28日金曜日

突然の来客

住民代表からの話によると、先週突然モンボシに保健省本省のお役人2名が首都からやって来て、プロジェクトの進み具合をチェックしに来たそうです。

ふだん私が交渉しているお役所は、チボンボ郡という地方の保健局(日本に無理やりあてはめると保健所しょうか)であって、首都にある保健省本省(日本でいえば霞ヶ関の厚労省)とは実施の合意文書を取り交わしただけで、ほとんど形式的な関わりしかありませんでした。

そこへ突然、TICOへの連絡もなく、いきなり本省からチェックに来られてはびっくりしてしまいます。住民は(別にやましいところもありませんので)うまく説明してくれたようでしたが、お役人の名前や連絡先は聞きそびれたそうです。

本省担当官様。首都から100キロも車を飛ばしてきてくださるなら、次回からはぜひ事前にご連絡を。私からも詳細にご説明差し上げたいと存じます。

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