2007年9月11日火曜日
行政担当者が建設予定地を検分
朝一番でチボンボ郡保健局へ出向いて担当者を拾って、さらにチサンバ・ヘルスセンターの担当者も拾って、モンボシへ向かいました。ヘルスポスト建設予定地が適切な場所かどうか、検分してもらうためです。同じ郡内といっても車で1時間以上かかります。しかも公務といえども車やガソリン代が不足していますので、我々が車を出して送迎しなければなりません。
保健省の規定で、ヘルスポストの建物以外にもトイレや職員住宅、医療廃棄物を燃やすための焼却炉を建てることが求められています。もちろん敷地の広さとしては十分ですし、メインロードへのアクセスも問題ないとの評価でした。
村人といちばん議論になったのは、それぞれの建物の配置でした。トイレや焼却炉を風下にうまく配置できるよう一生懸命考えていました。紙に配置図を描きながら話し合っている様子を見ていると、完成が楽しみになってこちらまでわくわくしてきます。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿